|
カテゴリ:スポーツ
FC岐阜で活躍している美濃加茂市出身の益山司選手(26歳)が3月23日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人美濃加茂市長に今シーズンの活躍を誓いました。 益山選手は、平成25年から同クラブに所属し、今シーズンは主にサイドバックとして活躍中です。市は昨年5月、市を挙げて応援しようと益山選手に「もっとみのかも夢大使」を委嘱しています。 この日市役所を訪れた益山選手は、3月13日(日)のギラヴァンツ北九州戦で使用した試合球に自身のサインを入れて藤井市長にプレゼント。現在2連勝中でチームの雰囲気がいいことや、昨年より上位に行けるよう練習に励んでいることなど、近況を報告しました。
藤井市長が「26日の美濃加茂市ホームタウンデーには、多くの市民も応援に駆け付けます。シーズンは長いですが、子どもたちに夢を与えてください」と激励すると、益山選手は「自分が所属していたスポーツ少年団の子どもたちも来場すると聞いているので、活躍する姿を見せたい」と意気込みを語りました。
今週3月26日(土)午後2時から、岐阜市の長良川競技場で行われる水戸ホーリーホック戦は、「美濃加茂市ホームタウンデー」として、来場者へのプレゼントをはじめ、美濃加茂やきそばや市観光協会などの市のPRブースの設置、美濃加茂高校バトントワリング部のパフォーマンスなど、市を挙げてFC岐阜を応援します。ぜひ、お出掛けください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月24日 09時59分23秒
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|