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2016年03月24日
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カテゴリ:教育

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 美濃加茂市山之上町にある山之上小学校(高井克己校長)で3月22日、4年生23人がオーストラリア・ダボ市の児童とインターネットのテレビ電話「スカイプ」を使った交流会を開きました。

 これは、今年度から同校で始まった英語授業の実践の場として、実際に外国人と英語で話すことで異文化に触れる機会を作ろうと初めて行われたもので、姉妹都市提携を結んでいるダボ市の9歳から12歳の児童と会話しました。

 この日は、児童一人一人がタブレットのカメラに向かって英語で自己紹介をしたり、児童全員で合唱を披露したりしてダボ市との交流を楽しみました。

 参加した児童からは「緊張したけど、英語で話すことができて楽しかった」や「自分の思いが英語で話せるよう、もっと勉強したい」などといった感想が聞かれました。






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最終更新日  2016年03月24日 17時03分19秒


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