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2016年03月25日
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カテゴリ:教育

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和田さん(左)からシャープペンシルを受け取る辻さん(右)

 美濃加茂市山之上町にある山之上小学校(高井克己校長)で3月24日、岐阜県森林文化アカデミーと可茂森林組合が6年生33人にアベマキ製のシャープペンシルを贈呈しました。

 同校では、平成27年2月から同町を中心に群生しているアベマキを活用して学習机の天板を作る「アベマキ学校机プロジェクト」を市や同アカデミー、同森林組合などと取り組んでおり、6年生は、プロジェクトを通じてアベマキの特徴やアベマキの伐採作業を見学したり天板作りを体験してきました。この度、プロジェクトに参画してきた6年生に感謝の意味を込め、同アカデミーが制作したシャープペンシルを贈呈したものです。

 この日は、同アカデミー講師の和田賢治さんと同組合の井戸正也さんが小学校を訪れ、卒業式を終えた6年生にシャープペンシルを披露。和田さんが「プロジェクトでは学校机作りに頑張っていただいた皆さんへその証しとしてシャープペンシルをプレゼントします」と児童に手渡しました。

 受け取った児童を代表して辻洸瑠さん(12歳)が「プロジェクトでは、いろいろな体験ができた。大人になってもシャープペンシルを大切に使っていきたい」と話していました。

 







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最終更新日  2016年03月25日 16時43分19秒


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