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2016年03月30日
カテゴリ：防災安全
これは、高齢者の交通事故を減らそうと、加茂警察署、下米田健寿連合会、加茂地区交通安全協会、市が連携して今年度開校したものです。参加者は、自動車の運転や夜間での安全な歩行の実践、町内の危険箇所を確認する「ヒヤリハット地図」の作成など、１年間かけて交通安全への意識の高揚を図ってきました。 この日行われた閉校式では、受講者を代表して堀部美和さんが加茂警察署の服部賢二署長から高齢者交通安全リーダー認定書を受け取りました。 服部署長は「全国と比べて岐阜県は高齢者の割合が多いので、薄暮時に外出するときは反射材を着用したり、自動車の運転に細心の注意を払って運転するなどして交通安全に心がけてほしい」と呼びかけていました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年03月30日 08時55分18秒
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