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カテゴリ:文化・芸術
美濃加茂市島町にある文化会館で4月8日、良質な音楽を気軽に楽しんでもらおうと「ドリームコンサート」を開催し、訪れた約50人が生演奏を楽しみました。
187回目の開催となる今回のコンサートは、「名古屋大学フォルクローレ同好会」の皆さんに出演していただきました。ケーナやチャランゴという民族楽器を用いて「コンドルは飛んでいく」や「花祭り」など11曲を演奏されました。 フォルクローレは、日本の民謡や唱歌と同じ音階が使用されているそうで、とても親しみやすく、また哀愁を感じるメロディも印象的でした。 来場された方からは、「ペルーに行ったような気持ちになった。」「陽気な音楽が南米に行った時のことを思い出した。」など、音楽からアンデスの山々が浮かぶような情景を感じられたというお声をたくさんいただきました。 ▼名古屋大学フォルクローレ同好会の皆さんは、6月4日(土)、5日(日)に行われる名大祭でも演奏されるそうです。 次回のドリームコンサートは、5月13日(金)を予定しています。詳しくは文化会館ウェブサイトよりご確認ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月12日 17時02分19秒
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