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美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で5月3日、茶摘みの時期である八十八夜に合わせて「お茶摘み」が開かれました。家族連れなど17人が参加しました。 この日、参加者は、文化の森の生活体験ボランティアの指導で、生活体験館まゆの家の周りに植えている茶の新芽を摘みました。その後、摘んだ茶葉で番茶づくりの体験が行われました。なべでいったお茶をむしろの上に広げ、手もみに挑戦。はじめての参加者も多く、ボランティアのていねいな指導のもと、両手で茶葉をもみ上げ陰干しをしました。 昔は、自分たちで飲むお茶はすべて自家製だったとのこと、会場となったまゆの家は、お茶のよい香りに包まれていました。 参加者からは、「普段できないことができてよかった。」「すてきな思い出になりました。」などいいった声が聞かれていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月08日 13時35分47秒
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