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カテゴリ:文化・芸術
美濃加茂市文化会館あり方検討委員会(高野春廣会長)は5月11日、検討の結果を藤井浩人市長に答申しました。(写真左は中島伸一副会長) これは、同委員会が、昨年9月2日に市長から文化会館の今後の運営や事業展開、改修などを総合的に検討する旨の諮問を受け、8回の検討委員会を開き協議してきた結果を答申したもの。 答申では「美濃加茂市の文化の創造・継承そして市民の文化・芸術活動の振興のために、さらには、生涯学習の推進のために、文化会館の果たす役割は大きい。速やかに市民が安心して利用できるように必要な改修を行うとともに、運営面、事業展開についても抜本的な改善を図り、市民の多様な要求に応え、夢を与えられる拠点として機能するよう求めます。」との結論が示されました。 高野会長は「具体案についても幾つか提案させていただきましたので、是非とも実行に移してください」と話し、藤井市長は「周辺施設との連携は大きな課題であり、もっと身近な施設になる可能性を秘めているので、期待に応えれるよう邁進します」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月13日 16時50分45秒
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