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カテゴリ:健康・福祉
この4月から、みのかも貯筋応援団養成講座が市生涯学習センターで始まり、現在42歳から74歳までの53名が参加しています。 この講座は、地域での健康づくりや仲間づくりのお手伝いをしていただく方を養成するために、長寿福祉課が開催しているものです。今回で2期目となります。 この講座では、運動指導員らによる指導の下、介護予防や健康づくりなどに関する必要な知識や技術を運動や講座などによって身に付けます。 受講者の皆さんは、週1回の講座で筋トレや、エアロバイクによる有酸素運動などに励みます。自宅では歩数計(市貸与)を身に付けてウォーキングをしたり、筋トレをしたりして運動を継続し、半年間の受講を終えると“みのかも貯筋応援団”として市に登録されます。 受講者の皆さんからは、「体重の変化が表れてきて、やれば成果が出ることが分かりました」や「運動習慣が身に付きました。たくさん歩くためにスーパーでは遠くに車を止めるようにしています」、「お腹まわりがすっきりしたように感じます」などといった声もあり、運動を継続することによる効果を、自ら実感できているようでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月20日 17時08分02秒
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