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2016年05月20日
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カテゴリ:教育
 5月20日(金)、今年度最初となる「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」開催を前に、この日蜂屋小学校で「夢先生」をされる鶴岡剣太郎さんをはじめとした関係者の方々が市長を表敬訪問されました。
 このプロジェクトは、元日本代表選手や現役スポーツ選手などが小中学校で、夢や目標を持つことや仲間と協力することの大切さなどを伝える「夢先生」として授業を行うものです。
 
 この日訪問されたのは、鶴岡剣太郎さん(元スノーボーダー、06年トリノオリンピック出場)、アシスタントの川股要佑さん、ディレクターの山田徹治さんです。

 藤井市長は、「夢をもつことの大切さ、人生を生き抜くための力をつけるにはどうすればよいか、夢をかなえるために努力されたトップアスリートの皆さんに是非とも伝えてほしい。」と期待を寄せていました。

 今年度は、市内の小学校6校と西中、双葉中の計8校、23学級で授業が行われます。

写真1
 ▲左から、川股要佑(アシスタント)、鶴岡剣太郎(夢先生)、藤井市長、山田徹治
(ディレクター)、大畑市民協働部長

 この後10時40分から蜂屋小学校5年1組で「夢の教室」が行われました。
 まず、体育館では、生徒たちは体を使ったゲームを通じ、どうすれば目的を達成することができるかを仲間と協力して考えていました。

写真2
 ▲体育館での様子

 生徒たちは教室に戻り、鶴岡さん自身の体験談を真剣に聞いていました。
 鶴岡さんは、「今いる場所で、今できることを全力でやろう。」というメッセージを生徒たちに贈りました。
 授業の最後には、多くの生徒たちが将来の夢を発表しました。

写真3
 ▲教室での様子

 午後からは、5年2組でも授業が行われました。最後に、生徒たちから「夢先生」へ歌の合唱でのお礼があり、涙でのお別れをし、授業は終了しました。






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最終更新日  2016年05月22日 08時50分04秒


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