|
カテゴリ:まちづくり・地域づくり
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで7月25日、まちづくり研修会が開催され、美濃加茂市職員や市内まちづくり協議会関係者、近隣市町村職員ら167名が参加しました。 この日は、奈良県移住交流推進室室長の福野博昭氏と奈良県にあるオフィスキャンプ東吉野の世話人でデザイナーでもある坂本大祐氏を講師に迎え、「奥大和エリアに移住者・クリエイターが集う理由と仕組みとは」と題して、話をしていただけました。 第一次産業が中心で、過疎による空き家問題、後継者不足などの課題を抱える奈良県の奥大和エリア。そこで実際に取り組んだ事例を紹介しながら、事前に市内を巡って目にした空き家や現在活用されていない建物など、市内の地域資源の活用例について話がされ、参加者は熱心に聞き入っていました。 参加者からは、「外からの目線で見た美濃加茂市の話を聞いて、このまちの良さに改めて気付かされました」、「実践事例をふまえた、空き家などの活用例を聞いて、今後の取り組みの可能性を感じることができました」などの感想がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月28日 13時04分10秒
[まちづくり・地域づくり] カテゴリの最新記事
|