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カテゴリ:土木・都市計画
▲要望書を手渡す藤井市長(右から2人目)=新丸山ダム工事事務所 ▲要望書を手渡す藤井市長(右から5人目)= 国土交通省中部地方整備局 新丸山ダム建設促進期成同盟会の会長である藤井浩人美濃加茂市長らが7月26日、八百津町八百津にある新丸山ダム工事事務所を訪れ、ダム本体の早期完成を求める要望書を川瀬宏文所長に手渡しました。また同日、名古屋市中区丸の内にある国土交通省中部地方整備局も訪問して、塚原浩一中部地方整備局長に要望書を手渡しました。藤井市長は「ダム本体の早期完成に向けて強力に要望するとともに、安全で安心できる国土保全のために国においても必要な予算を確保されますよう、同盟会会員の総意として関係当局に強く要望します」と述べました。新丸山ダムは本年度から転流工に着手し、いよいよ本格的なダム工事が開始されます。 ●転流工とは・・ダム工事では川の水が流れていると工事が出来ないので、工事期間中は工事に支障がないように水の流れを切り替えます。この工事を「転流工」と言います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月29日 08時36分17秒
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