▲国土交通事務次官 武藤様(中央)へ要望書を手渡す藤井市長(右から2人目)=国土交通省
▲国土交通省水管理・国土保全局長 山田様(中央)へ要望書を手渡す藤井市長(左から2人目)=国土交通省
▲財務省主計局主査 権田様(右から2人目)へ要望書を手渡す藤井市長(中央)=財務省
新丸山ダム建設促進期成同盟会の会長である藤井浩人美濃加茂市長らが8月4日、国土交通省を訪れ、ダム本体の早期完成を求める要望書を国土交通省事務次官 武藤様、国土交通省水管理・保全局長 山田様に手渡しました。また、財務省も訪問し、財務省主計局主査 権田様に要望書を手渡しました。藤井市長は「ダム本体の早期完成に向けて強力に要望するとともに、安全で安心できる国土保全のために国においても必要な予算を確保されますよう、同盟会会員の総意として関係当局に強く要望します」と述べました。新丸山ダムは本年度から転流工に着手し、いよいよ本格的なダム工事が開始されます。
●転流工とは・・ダム工事では川の水が流れていると工事が出来ないので、工事期間中は工事に支障がないように水の流れを切り替えます。この工事を「転流工」と言います。