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カテゴリ:まちづくり・地域づくり
8月5日、美濃加茂市太田町にあるスナックで「みのかもdeブラジルBAR vol.0」を開催し、定住外国人ら38名が参加しました。
これは、「なごや朝大学」(東海地方で地域資源を生かしたイベントを企画・実施し、まちづくりを促進する団体)とともに企画したもので、美濃太田駅周辺の賑わいづくりとともに、外国籍市民、なかでもブラジル国籍の市民の割合が高い美濃加茂市において、市内在住外国人の地域コミュニティとの関わりを深めるヒントを学ぶために開催しました。 はじめに、市役所地域振興課多文化共生担当からブラジルの生活習慣などについて話を聞き、その後ブラジル料理や飲み物を囲みながら交流しました。日本料理の味とは違った、ブラジル風のコロッケや揚げ餃子の美味しさを感じながら、ブラジル音楽が流れる店内は終始熱気であふれていました。 市内在住のブラジル国籍の方は、「ブラジルの良さを多くの人に知ってもらいたい」、「ブラジル料理などを知ってもらうことで、交流するきっかけができるといい」などと話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月09日 16時03分06秒
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