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2016年08月10日
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カテゴリ:生涯学習
 中央図書館では、8月6日(土)に今年度の青少年読書感想文全国コンクール 小学校高学年の部の課題図書「ここで土になる」(アリス館)の著者で、揖斐郡池田町在住の写真家 大西 暢夫さんを講師にお迎えし、講演会を開催しました。
 
 この講演会は、市内各図書館で毎年夏休みに行っている図書館まつりの行事の一環として開催したもので、美濃加茂市を中心に名古屋市や多治見市などから36名の参加がありました。


 大西さんの著書「ここで土になる」は、ダムの建設計画によって住民がつぎつぎに退去する熊本県球磨郡五木村で、二人きりで村に残って暮らし続ける高齢の夫婦の姿を追った写真絵本です。
 
 「衣・食・住~ここで土になるを出版して」と題して行われた講演では、旧徳山村を題材にした「おばあちゃんは木になった」(ポプラ社)や「徳山村に生きる」(農山漁村文化協会)といった大西さんのこれまでの著作に関する話をまじえながら、「ここで土になる」を刊行するに至った経緯や自身の思いなどについて語りました。





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最終更新日  2016年08月10日 15時43分18秒


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