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2016年08月19日
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カテゴリ:こども・保育


 美濃加茂市山之上町にある岐阜県営平成記念公園北部地区未利用地で8月18日、ヤギについて勉強しながらふれあうことの楽しさを知ってもらおうと「ヤギさんふれあい教室」が開催され、市内の親子と山之上保育園の年長・年中の合わせて約30人が参加しました。

 これは、同地区にヤギを放牧して雑草の除去能力や植物種の多様性の影響などを研究し、荒廃地の維持管理手法を打ち立てようと、岐阜大学応用生物科学部と有限会社FRUSIC美濃加茂支店(渡辺祥二代表取締役)、市の3者で締結した「山羊による緑地再生に関する共同研究」の一環で行われたものです。



 子どもたちは岐阜大学応用生物科学部の八代田真人(やよた まさと)准教授や同大学院生の土井和也(どい かずや)さんから餌のあげ方やヤギのさわり方などの説明を受けた後、さっそくヤギの餌となる草を与えながらふれあいを楽しみました。



 その後、市生涯学習課主催の「みのかももの知りツアー」に参加した市内の4年生から6年生までの小学生25人が訪れ、岐阜大学の先生らから説明を聞いた後、ヤギさんとのふれあいを楽しみました。そして、ここでお弁当をたべながら里山の空気を楽しんでいました。






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最終更新日  2016年08月19日 18時08分22秒


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