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2016年08月26日
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カテゴリ:スポーツ

 8月23日から松本平広域公園陸上競技場で行われた第43回全日本中学校陸上競技選手権大会の女子100mで優勝した西中学校3年の井戸アビゲイル風果さんと、女子100mハードルで6位に入賞した東中学校3年の安達楓恋さんが8月26日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人市長に大会の報告をしました。

 

 

 井戸さんは、準決勝・決勝ともに11秒96の自己ベストを出して見事優勝に輝きました。また、安達さんは、14秒21の好タイムを出して6位入賞を果たしました。

 井戸さんは、「準決勝・決勝とも緊張しませんでした。はじめて11秒台を出せてとてもうれしい」と、安達さんは「6位という結果で、とても悔しい。昨年優勝したことで追われる立場となり、プレッシャーがありました」と大会を振り返りました。
 
 そして2人は、次の目標として10月に横浜市で行われる第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会を挙げ、100mか200mどちらかに出場する井戸さんは「どちらに出るかはまだ決めていないが、どちらに出場しても優勝を目指します」と、100mハードルに出場する安達さんは「今回の結果を挽回したい」と抱負を語りました。

 
 ▲左から藤井市長、井戸さん、安達さん、日比野教育長
 
 藤井市長は、「もっとみのかも夢大使である二人の活躍は、市民の皆さんに勇気を与えたと思います」と、日比野教育長は、「追われる立場というのは、とてもプレッシャーがかかるものです。ぜひプレッシャーに負けず、挑戦してもらいたい」とそれぞれ祝福しました。

○第43回全日本中学校陸上競技選手権大会
                         
                         
 
 
 
 
 ▲井戸さん100m決勝の模様


 
 
  
 
 ▲安達さん100mハードル決勝の模様

 ※なお、この大会の模様は、8月28日(日)午後2時30分から NHK Eテレ で放送されます。
 









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最終更新日  2016年08月28日 12時45分39秒


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