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2016年09月21日
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カテゴリ:健康・福祉

美濃加茂市では今年4月、高齢者が「住みなれた自宅で暮らし続けられる地域」を目指して、「美濃加茂市生活支援体制整備協議」を設置しました。

この協議体では、多様な関係団体や市民の方と一緒に「互助」を基本とした支え合いの地域づくりを進めていきます。


▲協議体 会議の様子

協議体は、地域のNPO法人や社会福祉協議会、ボランティア団体、社会福祉法人、長寿支援センターなどの職員15名の委員で構成し、96日(火)に第2回目の会議を開催しました。

の日は、各団体等の取り組みについて紹介し合い、長寿支援センターが把握している地域の社会資源についての報告をした後、3グループに分かれて新しいサービスについての話し合いをしました。


▲長寿支援センター職員による発表の様子



▲協議体委員による話し合いの様子

委員長である社会福祉法人慈恵会の山田典孝さんが会議のまとめをし、「次回は、今回の話し合いの結果から、さらに広げて“多様なサービス”として、どのようなサービスが必要か等を考えていけるとよい」と次回につながる意気込みある言葉で会議をしめられました。
 

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回目の会議は、11月を予定しています。事務局である長寿福祉課では、地域での支え合いの仕組みづくりに向けて委員のみなさんの力が十分発揮いただけるよう準備し、第3回の会議に臨みたいと考えています。
 

高齢者の生活について、「こんなことに困っている」「自宅で長く生活するために、こんなサービスがあったらいいな」などの声をぜひ、聞かせてください。






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最終更新日  2016年09月21日 08時09分25秒
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