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2016年09月27日
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カテゴリ:生涯学習
 美濃加茂市東図書館の視聴覚ホールで9月18日(木)、読書講演会を開催しました。
 
 この講演会は、市民の皆さんに本や読書にして親しんでもらおうと、平成22年度から図書館が美濃加茂市読書サークル協議会(鈴木 由美会長)と共催で行っているもので、今年度は東図書館が開館して20年目を迎えるにあたり記念行事も兼ねての開催となりました。

 講師には、岐阜市出身の小説家・早見 俊(はやみ しゅん)さんをお迎えしました。早見さんは、岐阜市が織田信長の岐阜城入城450年(2017年)を記念してすすめる「岐阜信長公450プロジェクト」の一環として、岐阜城主時代の信長を描いた小説「うつけ世に立つ 岐阜信長譜(ぎふしんちょうふ)」(徳間書店)を今月出版されたばかりです。今回の講演では、この小説にちなみ「小説・ドラマにおける信長像の変遷」というテーマでお話を伺いました。


 当日は、市内を中心に61名の方にご来場いただきました。来場者からは、「信長(と光秀)の見方が変わり、もっと多くの本を読んでみたいと思った」、「信長像のイメージが豊かになった」などといった声が聞かれ、これまで自身が抱いていた信長像を新たにしたという方も多くみられました。
 






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最終更新日  2016年09月27日 13時19分38秒


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