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2016年11月04日
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カテゴリ:自然


美濃加茂市山之上町にある山之上小学校で1025日、自然の風景をデジタル一眼カメラで撮影することで感性を育てようと特別授業が行われ、6年生の児童33人が「カメラマン」にチャレンジしました。

 これは、美濃加茂市や山之上小学校などが協働で市内に自生しているアベマキの有効活用を考える「アベマキ再生プロジェクト」の一環として、自然を題材とした活動としてキャノン(株)の協力を得て実現したもの。

児童は、「身近な自然」をテーマに校舎付近の里山や校庭を舞台に写真撮影を開始。雨模様の中、児童は虫や花、景色などの被写体を見つけては一心にシャッターを切っていました。



 その後、児童はお気に入りの1枚をプリントし、タイトルを記入したフォトフレームに入れて作品を完成させ、水滴の付いたクモの巣の写真や一輪の花をクローズアップした写真、小さな白いキノコを撮影した作品を見せ合っていました。

 これらの作品は、1120()に山之上小学校体育館で開催される「山之上町民ふれあい祭り」で展示する予定です。






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最終更新日  2016年11月04日 19時20分51秒


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