▲筒井丸山ダム管理所長の挨拶(=八百津町ファミリーセンター 大研修室にて)
近年、インフラツーリズムが人気を博す中、八百津町にある丸山ダムが完成から60年を迎え、これを記念して12月3日(土)丸山ダムの見学会やシンポジウム(八百津町ファミリーセンター 大研修室にて)が開催されました。
周辺市町村はもちろんのこと、県外からも多くの皆さんにご来場いただきました。
当市からは新丸山ダム建設促進期成同盟会の会長 藤井美濃加茂市長が挨拶し60周年を祝いました。
▲藤井美濃加茂市長の挨拶(=八百津町ファミリーセンター 大研修室にて)
シンポジウムでは、丸山ダムや旧八百津発電所などに関する貴重なお話や、(財)日本ダム協会が認定した”ダムマイスター”佳氏、神馬シン氏による公演が開催され、どれも興味深いものでした。
また、この日から丸山ダムカレーもお目見えしましたので、皆様もぜひご賞味ください。
丸山ダムや新丸山ダムの事業に関しましては、地元八百津町の皆様をはじめ関係する方々のご理解とご協力に感謝するとともに、これからも木曽川流域全体の安全確保と発展のために、木曽川上流部から河口までの市町村が一緒になって進めていきたいと考えております。
引き続き丸山ダム、新丸山ダム事業への御協力をよろしくお願いします。