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2017年01月12日
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カテゴリ:スポーツ
 
 美濃加茂市山之上町にある平成記念公園「日本昭和村」を発着点とした「第11回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」が1月8日(日)に開催され、4,178人(参加者:4,250人)のランナーが完走しました。

 

 園外周辺コースを使った本格的なハーフマラソンやロード10キロ、園内コースの3キロ、2キロ、3.5キロ(里山大運動会)の5種目29部門に、北海道から福岡県までの小学生から88歳までの選手が参加し、白い息をはきながら自然豊かな里山を駆け抜けました。



 2キロのファミリーの部では、親子で手をつなぎ走る様子がみられたり、里山大運動会等では着ぐるみや仮装姿で走るランナーもいたりして、大会を盛り上げていました。


  コース上では、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部の演奏、ボランティアなどがランナーの走りを後押ししました。また、園内では地元産の野菜を使った「かも丸鍋」の無料配布や、美濃加茂市の特産品販売なども行われ、市内はもちろん、市外県外から訪れた多くのランナーたちをもてなしていました。


 
ハーフマラソン男子の部の総合優勝は、可児市の三輪雄大さん(19歳)が、女子の部の総合優勝は、美濃市の加納佐知子さん(33歳)が昨年に引き続き2連覇でそれぞれ優勝しました。
                   
 ▲男子総合優勝:三輪雄大さん                                                               

 
 
▲女子総合優勝:加納佐知子さん                                                               


 






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最終更新日  2017年01月12日 08時46分28秒


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