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カテゴリ:スポーツ
全国大会に出場する美濃加茂市立西中学校3年の井戸アビゲイル風果さんが1月31日(火)に市役所を訪れ、海老和允副市長に全国大会出場の報告をしました。 (なお、東中学校3年の安達楓恋さんは、体調不良のため欠席) 2月4日(土)から大阪市の大阪城ホールで開催される2017日本ジュニア室内陸上競技大阪大会に、井戸アビゲイル風果選手が中学生の部女子60mで、安達楓恋選手が中学生の部女子60mHで出場されます。 2選手は、昨年の8月24日(水)に長野県松本市の松本平広域公園陸上競技場で行われた、全国中学校体育大会において、井戸アビゲイル風果選手は、女子100mの決勝で11秒96で優勝(準決勝も同タイム),安達楓恋選手は、100mHの準決勝で14秒08、決勝で14秒21を記録し6位入賞し、二人とも本大会の参加標準記録(100m 12秒68,100mH 15秒00)をクリアーし、出場資格を得られました。 この日、美濃加茂市役所を訪れた井戸選手は「全国大会では緊張せずに自分の力を出したい」「室内60mということで、スタートダッシュを意識し、力を出し切りたい」「決勝に出場して大会の新記録が出るように頑張ってきたい」と意気込みを話しました。 海老副市長からは「100m、200m、400mの日本記録を目標に、さらに記録を伸ばし、美濃加茂市を代表するアスリートとして、ケガに気を付け体調管理をしっかりして、全国の舞台で大いに活躍してください」と激励しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月02日 13時40分40秒
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