|
カテゴリ:文化・芸術
美濃加茂市民ミュージアムでは美術の企画展「静かなる森の要請 篠原芳子展」が始まりました。
篠原芳子さんは京都市在住の美術家です。 自然から得たインスピレーションを基に絵画や立体を作っています。 今回の展覧会に向けて、篠原さんは5月からミュージアムのアトリエ棟での宿泊滞在を始めました。 2月、その滞在日数は120日を超えました! 2月10日(金)、内覧会を開催しました。 まずは、エントランスホールでご挨拶をいただきました。 美濃加茂での発表が決まったとき、篠原さんは森が呼んでくれたように感じたそうです。 自然から得たインスピレーションを基に絵画や立体を作る篠原さん、 その時、まるで手紙をもらったように嬉しく感じると語ります。 篠原さんは今回、ミュージアムの森で日々を過ごしながら、屋外彫刻や絵画19点を制作しました。 この他、展示室には篠原さんの旧作も展示しています。 土や空といった自然を連想させる、優しい色づかいの作品が計61点、並んでいます。 是非ご来館下さいませ! 美濃加茂市民ミュージアム 現代美術レジデンスプログラム 静かなる森の要請 篠原芳子展 2017年2月11日(土)~3月20日(月) 9:00~17:00 観覧無料 休館日:月曜日(休日の場合は開館、翌日休館) 美濃加茂市民ミュージアム 企画展示室・美術工芸展示室 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月15日 14時43分43秒
[文化・芸術] カテゴリの最新記事
|