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カテゴリ:土木・都市計画
八百津町で県道井尻八百津線の新小和沢橋の上部工が完了し、2月16日(木)に、さわやかに晴れ渡った空のもと、連結式が挙行されました。
これは、進行中の新丸山ダム建設に伴う事業の一部であり、藤井美濃加茂市長も新丸山ダム建設促進期成同盟会 会長として祝辞を述べられるとともに、”連結の儀”に参加しました。 式典は、新小和沢橋によって繋がった八百津町と御嵩町の両首長の固い握手で始まり、各首長、地元選出の県会議員、地元議会議長、地元自治会、工事関係者によるコンクリートを流し込む”連結の儀”を経て、最後には八百津町と御嵩町の未来を担う若手職員による”仕上げ”が行われました。 新小和沢橋によって八百津町と御嵩町の関係をさらに強固なものになること、新丸山ダム建設関連工事の竣工がまた一歩進んだことを嬉しく思います。 ▲挨拶をする藤井 美濃加茂市長(=八百津町 県道井尻八百津線橋梁連結式典にて) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月20日 08時36分56秒
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