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カテゴリ:文化・芸術
美濃加茂市出身の文豪坪内逍遙(1859~1935年)の偉業をたたえようと「坪内逍遙博士をしのぶ会」が24日、美濃加茂市太田本町にある太田小学校で、会員約30名が参加し行われました。
この「しのぶ会」は、坪内逍遙の命日である2月28日に合わせて、毎年坪内逍遙博士顕彰会(石崎彰会長)の会員により行われています。 その後、顕彰会の会員らは、同校の「山つばきの部屋」に移動し、顕彰碑の碑文の朗読や顕彰会の渡辺曻副会長の講話などを通じて、逍遙をしのびました。終了後には逍遙博士の姉「錠」のお墓参りを有志で行いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月24日 17時44分16秒
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