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カテゴリ:学校教育
3月3日(金)の午後4時、美濃加茂市役所 分庁舎内の教育長室で、蜂屋小学校を代表して井戸千恵子校長先生が、岐阜県人権教育協議会「ひびきあい賞」を、岐阜県教育協議会長代理、美濃加茂市教育長から受け取りました。「ひびきあい賞」は、「ひびきあいの日」における優れた取組を、年間を通して行っている学校に送られる賞です。 蜂屋小学校は、「児童一人一人が互いに認め励まし合える好ましい人間関係の育成」を人権教育の目標とし、今年度は「誰もが笑顔で学校生活が送れる蜂屋小学校」を全校の合い言葉に、年間を通して人権教育に取り組んでいます。特に毎月11日に実施される「命の日」の活動では、自分の命・相手の命について改めて考え、自分たちにできることを実施しています。アルミ缶回収を行いその収益金で福島県の飯館村の学校にクリスマスツリーを送ったり、読書郵便を通して飯館村の小学生と交流したりするなどして命の大切さについて考え、取り組みを続けています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月03日 17時30分46秒
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