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2017年03月06日
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カテゴリ:文化・芸術

 今月開催される全国大会に出場する市内在住・在学の児童・生徒3人が3月6日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人市長に大会出場に向けて抱負を語りました。



▲写真は左から久留創さん、藤井市長


 3月25日から中津川市の東美濃ふれあいセンター多目的アリーナで開催される「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2017大会」には、山手小6年の久留創(くる はじめ)さんが出場されます。



▲実際に使用するロボットを操作する様子


 これは、一般社団法人ロボカップジュニア・ジャパン主催により、次世代を担うジュニア(小中学生)に対し、ロボットを通じて「ものづくりへの好奇心」、「コミュニケーション力と協調性」を培うことを目的に開催されている大会で、本体製作、行動プログラムなど出場者自らが手がけたロボットで競い合われています。
 このうち、久留さんのチームが岐阜ブロック大会の「ワールドリーグ・サッカー:ライトウエイト」の部門で優勝し、今回のジャパンオープン(全国大会)の出場を得られました。

▲写真は左から藤井市長、林 克之さん、ダルモ マイケルさん、日比野教育長

 また、3月24日から東京都港区で開催される「全国高校MY PROJECT AWARD2016」には、加茂農林高2年のダルモ マイケルさんと同じく加茂農林高1年の林 克之(はやし かつゆき)さんが出場されます。



▲実際のプレゼンをしている様子
 
 この大会は、マイプロジェクト実行委員会を中心に運営されており、高校生を対象に地域コミュニティなど身の回りの課題に対して自ら考え行動した事例をプレゼンテーションするイベント。
 国内4エリア+Onlineで大会が開催されたうち、関西大会に出場された加茂農林高等学校が堂上蜂屋柿をテーマに発表を行い、全国222のプロジェクトの中から32の代表プロジェクトに選出され、今回の全国大会へ出場されることになりました。


 久留創さんは、「過去の全国大会では格の違いを見せつけられたので、世界大会を目指して頑張りたい」、加茂農林高校生徒の2人は、「自分の熱意をしっかり伝えていきたいし、熱い人たちを見て自分も成長したい」、「初の全国大会だけど、先輩を見習って精一杯発表したい」などと力強く抱負を語りました。

 
 藤井浩人美濃加茂市長は、久留さんに「未来へ夢が広がる分野なので、大会での成績をゴールだと思わず、将来に向けた目標を高く持って頑張ってください」、加茂農林高校生徒には「お二人の取り組みは市民にとっても励みになるので、次の挑戦に繋がるよう活動を拡げていただくことを期待します」と激励しました。






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最終更新日  2017年03月09日 10時01分47秒


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