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2017年03月22日
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カテゴリ:商工観光

中濃地域の九つの蔵元の新酒が勢ぞろいする「新酒研究会を楽しむ会」が、3月16日(木)にシティホテル美濃加茂で開催され、大勢の日本酒ファンで賑わいました!


このイベントは、関税務署管内の酒造9場で組織している「関酒造組合」が主催したもので、美濃加茂市からは「御代桜醸造株式会社」様が蔵元として参加されました。



主催者の発表によると、この日の参加者は273人!
会場となったシティホテル美濃加茂3階の若竹の間は、ほぼ満員の状態でした。
この日提供されたお酒は、まだ商標等の貼付けがされていない品評会用の新酒で、それを九つの酒蔵ごとに楽しめる貴重な機会であり、ブッフェスタイルで提供された和食中心の料理とともに、参加者はそれぞれの蔵元の新酒を楽しんでいました。
御代桜醸造のブースでは、美濃加茂市産の契約栽培米のみを使用して作り、数量限定で出荷が始まったばかりの「御代櫻 純米吟醸 無濾過生原酒 春搾り H28BY」などがふるまわれ、多くのファンを魅了していました!
なお、この日のブッフェメニューでは、加茂野農水産加工グループが育てている「みのかもろこ」の天ぷらが提供されており、飲み物・食べ物ともに美濃加茂市の味を多くの人に楽しんでいただくことができました。


みのかもろこ、水槽の中で泳いでいます!!






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最終更新日  2017年03月22日 08時46分39秒


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