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2017年05月02日
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 ▲藤井市長（左）と重松代表取締役（右） 美濃加茂市は4月27日、株式会社スペースマーケット（本社：東京都新宿区、代表取締役：重松大輔）と、市内の公共施設の貸出に関する契約を結びました。自治体がスペースマーケットを使って公共施設の貸出を行うのは、東海３県で初めての取り組みです（期間限定の貸出を除く）。 現在、スペースやモノ、技術など活用しきれていない資産を有効活用する「シェアリングエコノミー」の取り組みが世界的に広がっています。本契約では株式会社スペースマーケットのサービスを通して公共施設を貸し出し、施設の有効な活用につなげることを目的としています。 今回登録する施設は、みのかも文化の森のアトリエ・緑のホール、美濃加茂文化会館のホール・会議室等です。これらの施設は従来から貸出を行っていましたが、スペースマーケットへの登録によって多くの人の目に留まり、活発に活用されることを期待しています。 今後も登録施設を増やしていく予定です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年05月02日 09時00分24秒
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