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カテゴリ:まちづくり・地域づくり
4月28日(金)に、山之上まちづくり協議会の役員が加茂農林高校を訪問し、今後の活動について協力を求めました。 加茂農林高校森林科学科の大坪信弘先生と、ローゼルやソバ、アベマキなどを通した活動や今後の活用等について意見を交わし、お互い協力していくことを確認しました。 加茂農林高校森林科学科は、昨年8月に「高校生カレー甲子園」で日本一に輝いており、市内で増えている耕作放棄地をローゼル栽培で活用するという研究を進めています。山之上まちづくり協議会の活動と合致するところもあり、今回話し合いの場が持たれました。 大坪先生は「まちづくり協議会の活動を高校生が手伝いをしたり、広報宣伝活動や広げる活動をしていきたい。美濃加茂市をローゼルのまちにして、新たな特産物をPRしていきたい。そのためにお互いに協力していきたい」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月02日 11時30分44秒
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