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カテゴリ:防災安全
5月30日(火)に山之上小学校で「防災に関わる授業」が実施され、4時間目に2年生25人、5時間目に1年生20人、また5月25日(木)5時間目には3年生19人が地震災害について学びました。 山之上小学校では「ふるさとと共に高まる」を合言葉に、地域とのつながりや協力を大切にし、家庭や地域との連携の充実を図ることを目標にして、毎月「防災教育」を実施しています。 授業は教頭先生、防災主任の福山先生、地域の防災士の指導で、映像を見たりワークシートを使ったりしながら、「教室で地震が起きた場合」とか「家にいるときに地震が起きた場合」など様々な場面を想定してみんなで意見を出し合いました。 児童たちは「映像を見て、地震は怖いと思った」「いつ来るかわからない地震に備えたいと思う」「地震が起こったら落ち着いて行動したい」などと感想を述べていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月31日 17時23分27秒
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