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2017年06月07日
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カテゴリ:防災安全

 梅雨や台風などの出水期を前に、山之上小学校で「防災に関わる授業」が6月6日(火)に実施され、全校児童137人が参加し、「台風・豪雨」について地域の防災士のお話を聞きました。

 山之上小学校では「ふるさとと共に高まる」を合言葉に、地域とのつながりや協力を大切にし、家庭や地域との連携の充実を図ることを目標にして、毎月「防災教育」を実施しています。

 全校朝会で、地域の防災士から「家でニュースや天気予報を見たことがある人?」とか「梅雨・台風・集中豪雨・ゲリラ豪雨という言葉を聞いたことがある人?」などの質問に答えたり、一緒に映像を見たりしながら、台風・豪雨災害の恐ろしさや、台風が近づいてきたらどうしたらいいかなどを学びました。
                                                

 児童たちは「大雨が降った時どうしたらいいかわかりやすく教えてもらった」「これから台風が発生したら今日学んだことに気を付けたいと思います」などと感想を発表してくれました。






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最終更新日  2017年06月07日 15時42分43秒


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