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カテゴリ:土木・都市計画
古井町下古井にある中央公園で、クリーンパートナー団体による活動が行われました。
これは、地域の方に花壇を楽しんでいただこうと、サワノ商会さんと加茂農林高校の生徒さんが行ったものです。 花壇のデザインと花植えを加茂農林高校の生徒さんが行い、日々の水やりや草引きをサワノ商会さんが行っています。 花植えの活動は、以前は(10数年前)、澤野さんがお一人でやっていただいていた活動でしたが、加茂農林高校で花の苗を購入したり、デザインをお願いしたりと、関わりあっていくうちに、このように一緒に活動をしていくようになりました。 植えた花苗は加茂農林高校で種から育てたもので、園芸流通科 活用班の生徒さん10名が、サルビア、マリーゴールドなど7種類 合計380株を丁寧に植えていました。 活動中、「マリーゴールドは大きくなるから、この辺に・・・。」などと話をされていて、植えた直後だけじゃなく、長い間きれいにみられるよう工夫してみえました。 代表の澤野さんは「この花壇は地元の方に楽しんでもらえるだけでなく、学生さんの勉強の場にもなっています。花壇を維持管理していくのは、とても大変なことですが、お散歩に来られて喜んで見える方がいたり、学生さんの勉強のためになるのなら、これからも手入れしていこうと思います。」と話をされました。 サワノ商会は美濃加茂市のクリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度ではボランティアによる公共施設に対する清掃活動等を美濃加茂市が支援しています。これまでもたくさんの団体が活動を行っています。詳細は下記のリンクから確認してみてください。 クリーンパートナー活動紹介 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月19日 10時47分46秒
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