|
カテゴリ:まちづくり・地域づくり
昭和村で一昨年から行われたヤギさんなどの「わらアート」を作られた、武蔵野美術大学基礎デザイン学科の宮島慎吾教授が、6月23日(金)に藤井市長を訪問しました。
ヤギさん除草の共同研究を行っている岐阜大学と7月20日から3日間、『農業×デザイン』というテーマで市内の日本昭和村などで学生らが共同で授業をすることなどの関係で、打ち合わせや現地の視察もかねて市を訪れていました。 今回は一緒に、全国のわらアートの制作に携わる「NPO法人わらアートJAPAN」の白濱理事も同行され、11月4,5日で行われる予定の「第19回 全国山羊サミットinぎふ」で作成されるあたらしいモニュメントのPRもされました。 宮島教授らは、デザインの持つ魅力を藤井市長に説明され、市長は「学生が市内で学べる機会などをこれからも応援していきたい」と取り組みにエールを送りました。 写真は、左から馬渕顧問(日本昭和村)、八代田教授(岐阜大学)、渡辺代表(FRUSIC)、白濱理事(NPO法人わらアートJAPAN)、宮島教授(武蔵野美術大学)、藤井市長。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月27日 09時35分47秒
[まちづくり・地域づくり] カテゴリの最新記事
|