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カテゴリ:文化・芸術
6月9日(金) 美濃加茂市文化会館で、ドリームコンサートvol.199が行われました。
今回の出演者は美濃加茂市出身のシンガーソングライター「田中慈人」さん 田中慈人 美濃加茂市出身。元小学校講師。 2015年7月に、オセロケッツ・森山公一氏をプロデューサーに迎え、 1stシングル「イマジンを知らない」を発売。 同シングルは、美濃加茂市応援ソング「カモン!MINOKAMO!」を収録。 そして、2017年6月17日にその両曲を収録した1stアルバム「仰げば遠いし」を発売。 【ラジオ】FMらら毎週土曜21時「田中慈人の慈しまれへん!!!」メインパーソナリティー ドリームコンサートに先立って、美濃加茂市生涯学習センターのピロティにて、 ギター弾き語り+カホンの編成でライブを敢行。 そして同日の19時。ドリームコンサートはドラムとギターの編成。 ギターは美濃加茂市のギター工房「Vincent」製。元ヤイリギターの名クラフトマン小川氏による確かな作りと豊かな響きの名品。ドラムは、大阪からはるばるやってきた浅海さとし氏。 凱旋というにはアットホーム過ぎる雰囲気で、温かい空気の中コンサートは進みました。 会場には100人を超えるお客様が集まり、楽しく、懐かしい歌を楽しみました。 コンサート前は「アンコールはありますかね~?」と弱気な田中さんでしたが、 終わるや否やのアンコールに、少し照れ笑いを浮かべながらアンコールに応えてくれました。 さて、その田中慈人さん。7/1にはこの美濃加茂市文化会館でワンマンライブを行いました。 先日リリースした1stアルバム「仰げば遠いし」発売記念ワンマンライブツアーとして、 徳島、大阪と周り、ツアーファイナルに美濃加茂という日程で行われました。 (このライブは貸館での催しで、美濃加茂市主催事業ではないので写真はありません) 今回は、バンド編成でドリコンでもドラムを叩いた浅海さとし氏をはじめ、エレキギター、ベース、キーボードを加え、重厚で迫力満点のサウンドを聴かせてくれました。 ゲストの山根万理奈さんも綺麗な歌声で、美濃加茂市民の心をぐっとつかんでいました。流石。 CDを販売していたのですが、ホワイエには列が・・・ そして美濃加茂少年少女合唱団の皆さんもゲスト出演。「カモン!MINOKAMO!」を大合唱。 文化会館は、このような使い方もできます。席数は800です。 派手な演出をすればするほど、費用は嵩んでしまいますが、ご相談にのることはできますよ。 学生さんの後夜祭や、仲間内で発表会だってできます。いかがでしょうか? 次回のドリームコンサートは7月14日(金)記念すべき200回目を迎えます。 こけら落としでも演奏してくださった、美濃加茂ハンドベルクワイアー"マザーズ"の皆さんです。 学校でよく見るミュージックベルではなく、なかなかお目にかかれない「イングリッシュハンドベル」の深い音色をお楽しみいただけます。 また、翌日の7月15日(土)14:00から「ドリコン200回記念コンサート」を開催します。 出演者は可茂を代表する"ど"ポップスバンド「Flying Hill」 バイオリン、ヴィオラ、チェロ、話題の弦楽カルテット編成で参加「岐阜チェンバーアンサンブル」 3本の三味線が織り成すアグレッシブな邦楽「津軽三味線☆三絃士」 の豪華三組です。 入場は無料です。是非お越しください。 詳しくは文化会館HPまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月12日 17時29分53秒
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