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2017年08月21日
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カテゴリ:若者委員会
8月11日(金)~12日(土)2日間

東京や静岡から美濃加茂市にゆかりのある若者たちが美濃加茂市に集まり、第2回若者委員会を開催しました。



1泊2日のこの若者委員会、若者委員会アドバイザー(※)を含め多くの人にお会いし、大変濃い内容になりました。

ぜひ頑張っている若者たちの姿を最後までご覧ください。

※若者委員会アドバイザーとは
⇒若者委員会の活動に協力および助言をする美濃加茂市にゆかりのある有識者。


若者委員会アドバイザー 計3名(平成29年8月18日現在)

○野口 真人氏(株式会社 プルータス・コンサルティング 代表取締役社長)

○渡辺 その子氏(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 理事)

佐古 則男氏(ユニー株式会社 代表取締役社長)


【Day1】

◎藤井市長から若者委員会に向けて激励の言葉をもらいました。



藤井市長から若者委員会に向けてビデオレターでの激励の言葉をもらい、若者委員会が始まりました!!

◎若者委員会アドバイザー「佐古 則男氏」×若者委員会



平成29年7月1日から若者委員会アドバイザーに就任いただいた佐古様にお越しいただき、若者委員会との懇談会を実施しました。

佐古様のプロフィール、ユニーの事業環境への対応、中期経営計画、そして紹介ビデオを通して佐古様からお話を聞きました。

 

そのあとは、若者委員から佐古様にいろいろ質問をさせていただき交流を図りました!!

「美濃加茂市に多い外国人労働者。大企業の経営者の目線から見るとどう見えるのか?」

「店舗展開のマーケティングの視点を参考に、若者の移住・定住を進めるためのヒントはありますか?」

「事業の紹介の中で女性をターゲットにしたマーケティングの事例が多くありました。美濃加茂市も女性をテーマにした事業に取り組んでいますが、どのような視点でもって考えているのか?」

など佐古様にいろいろと質問させていただきました。
懇談会終了後の委員の顔には満足感が溢れていました。

◎若者委員会アドバイザー「野口 真人氏」×若者委員会



若者委員会アドバイザーである野口様にもお越しいただき、活動報告をしました。

 

活動報告後、若者委員会の在り方など、若者委員会がどうあるべきか、どう行動するべきかなどのお話を聴きました。

どの話も、若者委員会の今後について大変参考になるものばかりでした。


『票育』に向けた打ち合わせ@加茂高等学校 定時制

9月8日に実施する主権者教育『票育』の打ち合わせを、加茂高校定時制の先生と生徒と行いました。



若者委員会としては初の学生たちに向けた発信の場となります。

どのように学生たちにアプローチしていけばいいのかなど現場の意見をもとに、票育の内容の構成を考えています。

委員のみんなも気合十分で臨みます!!


モリビルでの若者委員会活動

夜は、駅前の空きビル「ミノカモノモリビル」を借りて、若者委員会同士の情報交換等を行いました。

 

票育に向けた準備など、夜遅くまで白熱した意見交換をしていました!!


【Day2】

◎まちづくりコーディネーター「加藤 慎康氏」×若者委員会



2日目の朝は、1日目に引き続きミノカモノモリビルにて、まちづくりコーディネーターの加藤さんと交流をしました。

 

加藤さんがどういった経緯で、今があるのかを聴くことで、若者委員のみんなもすごく刺激があったようです。

また、加藤さんから見た美濃加茂市はどうなのかということを聴きながら、今ある課題について若者委員会が感じていることを伝えながら、意見交換をしました。


◎有限会社 春見ライス「春見 秀則氏」×若者委員会



若者委員会からみのかもファーマーズの春見さんにお会いしたい!という強い要望から実現しました。

春見ライスについて、そして東京で開催するブラジルごはんについてお聞きしました。



どの話についても委員のみんなは興味津津で目を輝かせながら話を聞いていました。

また実際に美濃加茂市で活躍して見える市民の方と会うことで多くの気づきがあることを知り、これからの若者委員会でも多くの方と関わり合いながら進めていきたいという声がたくさんありました。


◎ブラジル料理から多文化を学ぶ

2日目のお昼は、市内にあるブラジル料理のお店に訪れ、美濃加茂市職員の大里さんからブラジルの文化などについてお話を聞きました。

実際に話を聴くだけでなく、ブラジル料理を食べながらブラジルの文化を学ぶことでより美濃加茂市の多文化という点について深く考えることができました。

昔から美濃加茂市に住んでいた若者委員でも、ブラジル料理を食べたことがない人もおり、貴重な体験となりました。




◎中学生対象『夏のボランティア体験』

2日目の最後のプログラムでは、若者委員会主催で中学生を対象とした夏のボランティア体験を開催しました。



 



中学生と若者委員会が実際に美濃加茂市のまちを歩いて、中学生の視点から美濃加茂市を見てもらい、

ここが美濃加茂市のいいところだ!!

こんなのがまちにあったらいいな・・・

この2つの点を3つのグループに分かれて考えてもらいました。

・中山道会館グループ
・中之島公園グループ
・文化の森グループ

最後には、目で見て、耳で聴いて、肌で感じてもらったことを中学生がプレゼンテーションをしました。

どの中学生も若者委員会のお兄さん、お姉さんたちと楽しみながらまちを見ることができ、最後のプレゼンテーションでも大変立派に話してくれました。

 

↑中学生が今回のボランティア活動のまとめのプレゼンテーションをしている様子

若者委員会としても、地域の若者と関わる喜びを知ることができ、貴重な経験となりました。



・・・と多くの人に出会い、多くの気づきが生まれ、若者委員会としても成長することのできた2日間となりました。

次は、9月8日の主権者教育「票育」の実施に向けて活動を進めていきます!!





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最終更新日  2017年08月21日 10時25分02秒


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