6424691 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

カレンダー

日記/記事の投稿

バックナンバー

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2017年11月07日
XML
カテゴリ:防災安全

 10月29日(日)に山之上小学校で全校児童131人が参加して防災教室が実施されました。


 最初に体育館で防災に関する講話を聴き、木澤記念病院の医師や看護師11人による心肺蘇生法を学びました。 
 児童は縦割りの29グループに分かれ、救命ドリル「スクーマン」を使って実際に心臓マッサージの方法を体験しました。

 その後2つに分かれ、森林組合と市農林課の指導で薪割りを行ったり、日本赤十字社救急法指導員の指導で三角筋を用いた応急手当てを学んだりしました。

 薪割りに使用した木は、6年生が里山教育で学校の裏山の木を伐採したもので、今回作った薪は11月19日(日)に行われる「ふるさと祭り」で5年生が餅つきをしたりPTAが山菜おこわを作ったりするのに使われます。


 参加した児童は「学校などで友達が倒れたら、勇気を出して実行して救える命を救いたい」「災害で電気などが使えないときは、山から木を運んで薪を作って活用したい」などと話していました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年11月07日 10時17分40秒


© Rakuten Group, Inc.