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カテゴリ:健康・福祉
11月6日(月)、上古井川合西健寿会の会長渡邉政勝さん、美濃加茂市健寿連合会の藤井正義会長ら5名が、市役所公室を訪れ、厚生労働大臣賞の優良老人クラブ表彰の受賞を藤井浩人美濃加茂市長に報告しました。
今回、上古井川合西健寿会が受賞した賞は、クラブ活動が良好で、かつ、社会奉仕活動等において、特に顕著な成績を上げて、他の模範となるクラブに贈られる賞であり、上古井川合西健寿会の長年の活動が認められたものになり、10月19日に京都市で行われた全国老人クラブ大会にて、表彰を受けました。 県内での受賞は平成24年以来とのことで、藤井市長も「おめでとうございます。大変栄誉なことで、賞状をぜひ公民館に飾ってください。」と今回の受賞を喜んでいました。 上古井川合西健寿会は年に4回地域の公園清掃活動を行っています。その活動には子ども会、自治会、健寿会が協力して参加をし、世代を超えて地域が一丸となって清掃活動に取り組んでいます。今年の10月には藤井市長も参加し、地域の皆さんと一緒になって清掃活動を行いました。 清掃活動以外にも平成26年から「手芸を楽しむ会」を開催し、クラフトバッグ・布草履・押し花等を作成し会員間の交流と生きがいづくりを積極的に展開しています。 グラウンドゴルフ、ペタンク等のスポーツ活動やフォークダンスを楽しむ会、カラオケを楽しむ会など、活動の幅は広く、1週間の内6日は、ほぼ毎日何らかの活動を行っています。 課題は役員の若返り。健寿会に加入して一緒に楽しく活動してくださる“若い”高齢者を募集しているとのことでした。 全国的に老人クラブの会員数が減少している中、上古井川合西健寿会は5年連続で会員増を達成しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月08日 16時23分20秒
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