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2017年11月20日
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カテゴリ:環境
​​​​​美濃加茂市山之上町にある日本昭和村で11月5日、美濃加茂市と加茂郡が一体となってこの地域の環境を考えようと「e-kamonまるごと環境フェア2017」を開催しました。

 この環境フェアは、みのかも定住自立圏事業の一環として開催され、「未来に残そう加茂の自然」をテーマに、この地域の自然環境の保全の取組を県内外へ情報発信することを目的としています。
 当日は、約5000人の来場者で賑わい、加茂地域8市町村の市民団体や岐阜県、企業などがブース出展を行い、生物多様性の保全や地球温暖化防止、ごみ減量の取組紹介を行いました。



 今年の環境フェアでは、環境省地球いきもの応援団 生物多様性リーダー ルー大柴氏による講演会「MOTTAINAIをシンクしよう!」が開催され、お得意の“ルー語”を交えて普段行っている清掃活動の紹介や様々なクイズをしていただき、会場は大盛況でした。






 さらに、今年初企画の「いのしし肉の燻製試食コーナー&いのしし肉解体ショー」(出展:五宝の滝)では、多くの方にブースに足を運んでもらい、「食」と生物多様性について考えるきっかけになったと思います。




 
 この他にも、加茂高校・加茂農林高校・八百津高校による生物多様性に関する取組紹介、次世代自動車MIRAIの試乗会や移動式水素ステーションの展示、リユースマーケットのなども開催され、様々な視点から環境について考える機会となりました​​​​​。





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最終更新日  2017年11月20日 08時51分51秒


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