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去る11月18日(土)、19日(日)の両日、美濃加茂市中央図書館において「図書のリサイクル市」が行われ、多くの人でにぎわいました。 この行事は、家庭で読まれなくなった本のリサイクルを進めようと、図書館ボランティア「e顔クラブ」が主体となって行っています。今年は中央図書館開館30周年を記念して、会場を中央図書館に変更し開催しました。 会場となった2階集会室や和室には、図書館内に設置されている「本のリサイクルBOX」に集まった本や、図書館で不要になった本約8,500冊が用意されました。 初日の18日の朝には、開始前に約80人が並び、開始と同時にお目当ての本を求める人で会場は熱気に包まれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月28日 11時48分02秒
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