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カテゴリ:環境
11月26日(日)にみのかも文化の森で「水を育む森の観察会&クリスマスリース作り」を開催し、約25名の方が参加しました。
講師には、主催者であるNPO法人e-plus生涯学習研究所 代表理事 小林 由紀子先生、美濃加茂自然史研究会 安藤 志郎先生を迎えました。 この講座は、「岐阜県清流の国ぎふ森林・環境税」を活用した講座で、楽しみながら環境について学ぶことを目的としており、豊かな森林のおかげでおいしい水が飲めることを伝えたり、その森の恵みを使ってこれからの季節にぴったりのクリスマスリース作りを行いました。 まず、文化の森の周辺で自然観察を行い、安藤先生に植物や木の解説をしていただきました。また、みんなでこの後のクリスマスリース作りに使うどんぐりを集めたりしました。 その後、部屋に戻って小林先生の指導の下に、クリスマスリースづくりを始めました。今回のクリスマスリースの土台は、「くず」の蔓を丸めて作ったものを使用しました。そこに、松ぼっくりやどんぐりなどの自然素材やビーズなどの素材を貼り付けて作っていきました。 大人から子どもまで、皆さん夢中となって取り組んでいました。参加された方からは、「楽しみながら学ぶことができた」「立派なリースがつくれてよかった」などの感想がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月29日 13時04分17秒
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