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カテゴリ:鉄道
11月24日(金)に、関市役所で新たな観光列車「ながら」の導入のついての記者発表が 行われました。 昨年4月から運行を開始したながら「鮎号」と「森号」に続く、第3両目の車両の名称は・・ 『川風(かわかぜ)』 このネーミングには、四季折々の長良川のそよ風を五感で楽しみながら旅をする思いが 込められています。 川風は既存のベンチ式車両を改装し、白を基調とした内装を施す、鮎号や森号とは少し 違った雰囲気の車両です。テーブルは取り外しが可能なタイプで、車内でのイベント (結婚式、ダンス、講演等)にも対応できる多目的に利用できる車両として整備されます。 料金は食事提供がある場合、概ね6千円程度とし、提供がない場合は、通常運賃に整理券 300円を追加することで乗車できるといった、リーズナブルな料金設定を考えています。 運行は原則週1回(土曜日予定)で、ゴールデンウイーク、夏休み、春休み等は別で検討 予定です。長良川鉄道では、この「川風」の改装にご支援いただける方を、まちを元気に するクラウドファンディングFAAVO美濃國にて募集します。資金の目標額は100万円 です。詳細については、こちらからご確認ください。皆さん、「川風」の支援にご協力お願い します!! また、長良川鉄道沿線地域の里の幸・山の幸・川の幸をお弁当形式で車内で提供する料理店を 募集します。 詳しい募集要項は、長良川鉄道HPからご確認ください。 川風はどんな車両になるのでしょう?!今から楽しみにしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月01日 13時20分05秒
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