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カテゴリ:防災安全
瑞宝章の双光章を受章した前美濃加茂市消防団長尾石文雄さんが、11月28日に美濃加茂市役所へ訪れ、藤井浩人市長に11月14日にニッショーホールで行われた「平成29年秋の叙勲伝達式」及び「皇居拝謁」の報告をしました。 今回受賞された尾石文雄さんは、昭和48年4月1日に美濃加茂市消防団へ入団後14年間分団長まで歴任し、昭和62年3月31日に一時退団するも、平成5年4月1日副団長として再入団、11年間副団長を務めました。平成16年4月1日には団長となり平成26年3月31日退団するまで10年間消防に尽くされました。また、その期間の内、平成24年4月1日から2年間、岐阜県消防協会長も歴任されました。 尾石文雄さんは「これから美濃加茂市にもいつ災害が起こるかわからない。その際には消防団の連携が確実に必要になってくるので今後とも訓練に励み、市としてもバックアップをしていただきたい。」と熱く話していただきました。 平成29年秋の叙勲で受賞された方については内閣府HPをご覧ください。 http://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/29aki/meibo_jokun.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月05日 17時24分48秒
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