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カテゴリ:まちづくり・地域づくり
12月10日(日)、山之上交流センターでまちづくり協議会の主催で、そば打ち体験・食事会が行われ、小学生を含む約40人が参加しました。
町内にある休耕田を活用して、8月に種を蒔いて10月に収穫したそばの実を挽いて粉にしたものを利用しました。 そば打ち体験の前に、1時間ほどまちあるきが行われ、里山を歩いたり「堀割峠」を通ったりして地域のことを学びました。 その後、まち協のメンバーの指導の下、6グループに分かれてそば打ちを行い、自分たちで打ったそばをおいしくいただきました。 また、石臼でそば粉を引く体験も行われ、楽しいひと時を過ごしました。 参加者からは「そばを切るとき、太くなったり細くなったりして難しかった」、「自分で打ったそばはとてもおいしかった」、「初めて石臼でそばを引いたけれど重くて大変だった。昔の人の苦労が分かった」などの感想が聞かれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月11日 16時59分58秒
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