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カテゴリ:まちづくり・地域づくり
平成29年12月18日(月)の午前、中之島公園の森において中之島公園の利活用を考える市民団体「中之島地域推進部会(渡辺勝則部会長)」ら8名が、景観整備のために新しく導入された機械を使って整備活動体験を行いました。
活動には可茂森林組合(可児登代表理事組合長)の協力をいただき、機械の使い方の説明や、竹木破砕機により公園に生えている竹を伐採・破砕しチップを作ってもらいました。参加者らはその竹チップを市が「岐阜県清流の国ぎふ推進補助金」制度を活用して導入した運搬機などを使って森の中まで運搬し、敷きならして遊歩道を作る作業をしました。 その後、森の資源として中之島公園の建物に導入する薪ストーブの燃料となる薪を作るための薪割機を使って、薪づくりを体験しました。 渡辺勝則部会長は「思い描いてきた中之島公園がひとつひとつ現実の形になっていくのがうれしい。4月からも多くの市民が関わって、利用される施設となることを期待します」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月20日 17時02分33秒
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