6423071 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

カレンダー

日記/記事の投稿

バックナンバー

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2017年12月20日
XML
カテゴリ:防災安全

平成29年度消防防災科学技術賞を受賞した美濃加茂市消防団第5分団長の髙井史朗氏、第5分団団員の中宿伸哉氏の2人と団長の佐合鋭司氏が副市長に受賞の報告を行いました。

 今回、「消防団員の操法訓練中における傷害発生の実態について」という題名の論文が受賞しました。消防団員の公務災害で件数が多い操法訓練分析・研究を行ったもので、「消防防災科学に関する論文」での受賞については消防団員の受賞は少なく、過去10年2件のみ。岐阜県内の消防団員の受賞は初めてです(主催者の確認できる範囲)

 11月29日にニッショーホールで行われた第65回全国消防技術者会議の中での「表彰式」に受賞者(髙井・中宿)が出席し、午後からの口頭発表の場で中宿氏が発表しました。
 高井氏は「この研究により怪我を減らすことができたら嬉しい」、中宿氏は「活動前にケアを十分行う等予防することが重要である」と述べ、佐合氏は「美濃加茂市だけではなく、まずは県内の消防団で情報を共有していきたい」と、伊藤副市長も「たいへん素晴らしい研究であり、今後も市として全面的に支援していきたい」と述べました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年12月20日 16時04分19秒


© Rakuten Group, Inc.