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2017年12月20日
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平成29年12月18日(月)の午前10時ごろから、中之島公園の森においてレモンの植樹会が行われ、山手小学校5年生児童107人が、50本のレモンの苗木を植えました。



 これは、来年4月にリニューアルオープンする中之島公園の新しい特産品にならないかと、公園の利活用を考える市民団体「中之島地域推進部会(渡辺勝則部会長)」がレモンの植樹を提案し、夏に課外授業として川のリスクマネジメントを学んだ山手小学校5年生児童らの協力で実現したものです。

 児童らはあらかじめ掘られた根鉢にレモンの木と添え木を立て込み、準備されたスコップを使いていねいに土をかぶせていました。



 その後、児童らは工事が進んでいる中之島公園の工事のようすや4月から公園でできることなどを市の担当者から説明を聞きました。
 参加した児童には「春になったら家族で来て楽しみたい」などと話し、公園の完成に胸をふくらませている子もいました。





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最終更新日  2017年12月20日 17時10分08秒
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