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2018年01月27日
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２日前から降り積もった雪も残る１月２６日（金）、美濃加茂市太田本町にある国の重要文化財「旧太田脇本陣林家住宅」で、貴重な文化財を火災から守るための消防訓練が行われました。
 この消防訓練は、毎年１月２６日の「文化財防火デー」にちなみ行われているもので、林家住宅のご当主や、中消防署、美濃加茂市文化振興課職員など１１名が参加しました。訓練は主家の台所から出火したと想定して、消防署への１１９番通報訓練、消防士による消防車からの放水、屋外に設置してある放水銃からの放水や、隣接した中山道会館駐車場で消火器の取り扱い訓練を行いました。   また、訓練後には中消防署により、施設内にある自動火災警報装置等の査察も行われました。 訓練に参加した林眞司さんは「この住宅は木造建造物なので、特に火事には十分注意したい」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年01月27日 14時07分42秒
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