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2018年02月17日
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カテゴリ:文化・芸術
美濃加茂市民ミュージアムでは、企画展「絵を通して見る坪内逍遙」を開催しています。

美濃加茂市太田町に生まれた坪内逍遙は、文学、演劇、教育など様々な分野で活躍した偉人です。
実は、逍遙は絵がとても好きで、その生活や仕事の折々にはいつも絵がありました。
描くことも、眺めることも、集めることも、誰かに描いてもらうことも好きでした。

この展覧会は、美濃加茂市・早稲田大学文化交流事業の10周年記念共催展です。
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館、早稲田大学図書館、早稲田大学會津八一記念博物館からお借りした、逍遙が描いた絵、集めた絵、画家に頼んで描いて貰った絵などを展示しています。




2月18日には、早稲田大学で長年、逍遙を研究し続けている松山薫さんにお越し頂き、ミュージアムフォーラム「逍遙の絵ごころと画家たちとの交流」を開催します。
逍遙研究の最新の成果にも、触れて頂けることと思います。



ミュージアムフォーラム「逍遙の絵ごころと画家たちとの交流」
2018年2月18日(日) 14:00~15:30
講師:松山薫氏(早稲田大学教育・総合科学学術院非常勤講師、早稲田大学演劇博物館招聘研究員)
会場:美濃加茂市民ミュージアム 研修室【定員42名】

聴講は無料です。皆様のご来場を心よりお待ちしています。





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最終更新日  2018年02月17日 11時40分42秒


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