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2018年02月19日
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 2月8日、美濃加茂市伊深町で現在改修が進む旧伊深村役場庁舎に、今春からカフェ運営しながら地域活動を実践する施設運営者に決定した橋嶋直人さん(24歳・写真左)が共同運営者の小野崎隆賢さん(写真右)とともに美濃加茂市の伊藤誠一市長を訪問しました。


 カフェ運営者に決定した橋嶋さんは、日本に9人しかいない幇間(別名「太鼓持ち」と呼ばれ、お座敷で三味線の演奏に合わせて舞を披露することもあります。客同士の「間(ま)」を取り「幇(たす)」ける意。)として岐阜市の花柳界で活躍。2015年からはじめた夏季限定のかき氷では、調理師と食育インストラクターの知識と経験を生かしてメニューづくりを担当。休日には2時間待ちの人気店へと成長させました。

 市長から「歴史と文化が残る伊深町であらたな魅力づくりを行っていただき、ぜひ世界に発信できるような活動を期待しています」と激励の声をかけると、橋嶋さんからは「伊深町の風景が魅力的でした。地域の歴史文化を未来につなぐ一人になりたい」と運営者の抱負と地域への思いを語りました。



 橋嶋さんは、伊深町に移住する予定で、カフェ運営しながら伊深町や美濃加茂市の魅力を発信し、地域の活性化に取り組んでいきます。カフェは今年5月開業予定です。






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最終更新日  2018年02月19日 15時17分24秒
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